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2001年02月23日

●【報告】第9回サロン「なぜ選挙権年齢の引き下げと若者の政治参加か」

(2001年2月23日)
大友 新(Rights代表)
高橋亮平(Rights副代表)
菅源太郎(Rights幹事)
 今回のサロンでは、Rightsを結成した中心人物の3人に、それぞれのRightsに対する思いを語ってもらいました。大友新は「公開討論会」、高橋亮平は「生徒会連盟」、菅源太郎は「子どもの権利条約」と、それぞれが様々な分野で活躍していた3人ですが、「選挙権年齢の引き下げ」という一つの目標のために集い、2000年の5月にRightsを結成しました。
 「政治への関心を高めていく、とっかかりとして18歳への引き下げがあると思っている。」とは菅の言ですが、Rightsの目指す選挙権年齢の引き下げの先には、「若者の政治参加」という更なる目標があります。
 選挙権年齢の引き下げはその中でも一つの手段でしかないけれど、実現することで変わることも大きいと思います。

2001年02月09日

●【報告】第8回サロン「自治体の政治・行政への参加」

(2001年2月9日)
 今回のサロンでは、高校生の山田奈津帆さんと、19歳の大学生浅野珠美さんにお越しいただきました。山田さんは昨年12月に制定された川崎市子どもの権利条例の調査研究委員会委員として高校生ながら条例の制定に深く関わってきました。実際に川崎市は子ども参加に熱心で、山田さんは「子どもだからといって大切に扱いすぎでは」と懸念していたほどでした。
 対して浦和市は今年5月1日に大宮・与野と合併してさいたま市となるのですが、そこでは住民投票もなく、合併特例法によって議員の任期延長が決まりました。それに浅野さんらは異議を唱え、信任投票を求める浦和市民の会に参加したのですが、彼女が未成年であったために活動がいろいろと規制されることになってしまいました。そのことに対して彼女は「私も浦和市民なのに、なぜ参加できないのか」と悔しそうに話していました。
 ところが、後日浅野さんから、信任投票を求める署名が住民の50分の1を越え、遂に議会に直接請求をすることができたと連絡が入りました。未成年というだけで様々な拘束を受けながらも、動けば変わるということを彼女が私たちに教えてくれました。